パンデミックの影響で長らく訪れることができなかったラスベガスに、ついに4年ぶりに旅行してきました。
久しぶりのラスベガスは、やはり特別な場所であり、数多くの楽しみが待っていました。
ラスベガスで最初に連想されるのがギャンブルですが
最近は、若年層のギャンブル離れや不景気の影響からか
街自体が、様々な年齢層や趣向の人々が楽しめるテーマパークに変化しています。
ラスベガスは年間を通じて晴天の日が多く、旅行者にとっては嬉しい限り。
今回の滞在中も毎日35度の暑さが続き、プールサイドでのんびり過ごすのがとても気持ち良かったです。
プールサイドで飲むフローズンマルガリータは最高のリフレッシュ。
暑さを感じながらプールに入ったり
冷たい飲み物でクールダウンする瞬間は至福のひとときです。
多彩な食文化を楽しめるのもラスベガスの楽しみラスベガスは全米で8位にランクインするFOODIEな街です。
カリスマシェフが手掛ける高級レストランから、地元のB級グルメまで、幅広い食の楽しみが味わえます。
食べ物は今回の旅行で一番楽しみにしていたポイントで、大満足の体験でした。
写真は、LEGOのアクアパッツア―
今回美味しかった料理のひとつです。
ショーやエンターティメントも楽しかったなぁ~
ラスベガスのショーは常に進化しており、2024年度の最新ショー「AWEKENING」
話題の球体アトラクション「SPHERE」は必見です。
「AWEKENING」は壮大なスケールと最新の技術を駆使したパフォーマンスが魅力
その臨場感あふれるステージに引き込まれました。
「SPHERE」は360度の映像体験ができる新感覚のアトラクションで、まるで異次元にいるかのような感覚を味わえました。
今回滞在したWYNNは、他のホテルとは一線を画す素晴らしい滞在経験を提供してくれました。
特に、WYNNのバフェは多くのホテルがバフェを閉鎖したり時間短縮する中、別格のクオリティを誇ります。
多種多様な料理が並び、どれも美味しい!!
SPAやその他のホテル施設も充実しており、リラックスできる時間を過ごす事が出来ました。
ギャンブルは最近ではほとんどやりませんが、運試し程度に楽しむのもまた一興です。
ハイローラーの数は減少しているようですが、それでもラスベガスらしい体験を少し味わうことができました。
スロットマシンやテーブルゲームを少し楽しむことで、旅行のエキサイティングな要素を加えることができました。
「ギャンブルって勝てるの?」
良く聞かれますが、運が良ければ勝てる日もありますが
運が悪い日は、どんなに頑張っても勝てません。
もし勝ちが続いたらやめる
もし負け続けたらやめる
儲けようと思わないで
その時間を楽しむ事が大切かもしれません。
ハワイは素敵な場所ですが
小さい島だからか
マンネリ化する事もあります。
時々場所を変えてリフレッシュして、非日常の世界でリラックスする事も大切ですね。
ラスベガスのように、多様な楽しみが一箇所に集まる場所は、短期間で多くのリフレッシュ方法を提供してくれます
旅行は心身のリフレッシュだけでなく、新しい体験や発見をもたらしてくれます。
久しぶりのラスベガス旅行は、まさにその魅力を再確認する素晴らしい機会となりました。
また来年も訪れたいと思わせる、そんな特別な場所です。